マビノギ、G2実装まであと1日になりました。
ここで、もう一度、G1の最大の目玉である、あの世(ティルナノイ)の攻略を振り返ってみます。
あの世が攻略できるかどうかのキモは、明らかにここになると思います。
あの世最大の敵、ガーゴイル。パッシブディフェンスのないライトガーゴイルと、パッシブディフェンスをもつヘビーガーゴイルの2種類が登場します。
あの世は、今まで行ったダンジョンの通常下級の敵がほぼオールスターズで登場します。なぜガーゴイルが厄介かというと、ガーゴイルだけは、ここでしか戦うことができないからです。例外として転生直後の出現点の、右の広場にでますが、あくまで例外で、本格的に戦うのはこのあの世でしかできません。それに、フィールドは無制限に逃げることができますしね。
そのガーゴイルも、あの世で限られたダンジョンにしか登場しません。
アルベイ通常Dのボス(ライトガーゴイル)、緑Dのスイッチ・箱ランダム(ライトガーゴイル)とボス(ライトガーゴイル・ヘビーガーゴイル)、銀Dのスイッチ・箱ランダム(ライトガーゴイル)、黒Dのスイッチ・箱ランダム(ライトガーゴイル)、そして女神Dのスイッチ・箱ランダム(ライトガーゴイル)と3層のボス(ヘビーガーゴイル)、グラスギブネンの召還ガーゴイル(ライトガーゴイル)です。まぁ2種類いますけど、圧倒的にライトガーゴイルの方が出るわけです。
SSは、唯一ムービーの出る、アルベイ通常Dのボスのライトガーゴイルです。
ガーゴイルの特徴として、スキルキャンセルとアイスアタックがあります。アイスアタックに関しては、魔法こそ違いますがフライングソードやインプ、サキュバスも似たようなことをしてきます。それだけならDF→二次攻撃などで防げますが、ガーゴイルは移動速度が早いので、DFしたらアタックはほぼ食らいます。(一打武器なため、ほとんど食らうかよくても相打ち)なによりスキルキャンセルが厄介。アイスカウンターでほとんどの敵が倒せてしまうため、余計に厄介に感じますが、アイスカウンターに飽きると、これほど楽しい敵はいません(笑)
アイスアタックを食らい、起き上がりにまたアイス・・とかほんとに手が出ませんよね。
最初私はファイアカウンターを使っていましたが、距離がギリでないとリスクがかなり大きく、また回線状況によって決まらなかったりするため、別な方法をとっています。
距離がある場合はファイアボルト→カウンター待機→ヒット、でガーゴイルがスキルを使って倒れた場合、少し下がって(2歩程度でいい)ライト発射、またカウンター待機です。使わなかった場合はひきつけてライト発射→切り替えし攻撃→カウンター待機です。
距離がない場合はスマッシュ→ライト詠唱で、ガーゴイルがスキルを使ったか使わなかったかで、上記のようになります。
キャンセルがあるため、すんなりカウンターに入らないときもあります、そのときはスキを見てライト詠唱→発射→カウンター待機、で牽制。
垂直に舞い上がった場合は完全無防備なので、3打のあとカウンターですね。2打ミルでもいいんですが、静型のスキルや魔法がすぐに発動できないため、相手が相手だけにカウンターでw
習うより慣れろ、とはよく言ったもので、一番の攻略方法は「勇気」かもしれませんね(笑)